既成の弔電文例は沢山あります。それを使えば便利は便利なのですが、そのままの文ではあまり心のこもったものとは思えないでしょう。
また、文例をそのまま使う方は案外多いもので、ご遺族が同じ電文をいくつも受け取るという事態もあります。これでは、弔電を送った人それぞれのお悔やみの心が伝わりにくいでしょう。
文例はあくまで参考にして、あなたの心がこもった電文を考えましょう。ご遺族のご心痛に配慮し、故人の冥福を心から祈る、そんな文章を考えましょう。
なかなか頭を悩ませてしまうことですが、一つの方法として、よくある文例の短めのものをピックアップして、それにオリジナルの語句または文章を付け足すというものが考えられます。
以下に比較的短めで、加工しやすい文章を三つピックアップしました。大変オーソドックなものです。
この文章に、喪主と故人との関係が分かる言葉(本ブログの別記事を参照して下さいね)や、あなたとの関係や、個人への感謝の思いや、故人をたたえる思いなどを足していくのです。
1)謹んで哀悼の意を表します。
(ツツシンデアイトウノイヲヒョウシマス)
2)御逝去を悼み、謹んでお悔やみ申し上げます。
(ゴセイキョヲイタミ、ツツシンデオクヤミモウシアゲマス)
3)御逝去を悼み、御冥福をお祈り申し上げます。
(ゴセイキョヲイタミ、ゴメイフクヲオイノリモウシゲマス)